ダイアグノーシス・短絡用端子
NA、NB系のシステム点検で行われる、ダイアグノーシス・コネクタ内のTEN端子とGND端子の短絡には、細いジャンパワイヤが必要です。
このTOOLはそのワイヤ用に用意されたもので、加えて端子ロケーションのポジションカードも付属されています。
1)システム点検とは
TEN端子とGND端子を短絡させて行うシステム点検とは、まずECU制御をイニシャルかするところから作業を始める必要があるからです。
例 : NA系の点火時期の初期設定
ほかにも、スロットルのアイドルスイッチの確認、燃料ポンプの噴射点検、アイドル回転数制御、サーキットテスター併用での事故診断機能、など
つまりこのダイアグノーシスから、いろいろな判断ができるわけですが、その際に端子短絡が必要になります。
2)先端が細いターミナル端子を使用
コネクタ端子はすごく小さなのもで、そこに安定した短絡させるために、先端が細いターミナル端子を使用しています。
3)コネクタ端子のポジション表(ロケーション)もさらに大事
コネクタ端子のポジション表(ロケーション)もさらに大事。
これを間違うと、診断どころか、車両制御にダメージを与えてしまいます。
ちょっとしたアイテムですが、とても大事なツールなのです。
価格・詳細画像(セール処分品)
間違い箇所が見つかった為、特別価格で販売いたします。
間違えた箇所は、黒く塗りつぶした状態で出荷します。
特殊工具 SST ダイアグノーシスジャンパー (セール処分品)
SSTDiagnosis Jumper
code:mar21061220 For NA NB
¥110(¥100)
SSTDiagnosis Jumper
code:mar21061220 For NA NB
¥110(¥100)
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この機会に、是非ご利用ください。