MARUHA MOTORS

MARUHA幌の特徴について

2016年10月からMARUHA幌のクオリティをさらに引き上げて、ご提供してります。
幌の種類、カラーバリエーションはこちらのページをご覧ください。

1)素材の統一化、SONNENLAND

クロス生地全てを最高級ランクのSONNENLANDを採用しています。

幌製品の素材はあまり表に出てこない話題で、一般ユーザーにとっては価格やネット評価を見ながらあとは色などで決めてしまうケースがあると思います。
一見綺麗に見えれば、現状の汚れた幌よりは余程良い・・となるわけです。

私たちはクオリティに拘り、全製品をヨーロッパで生産しており、現時点ではすべて提携ドイツ工場に移管しております。

職人集団といえるこのドイツ工場にはヨーロッパ中からオーダーが入ります。
古いクラシックカーから現在のポルシャやBMWなどの取り付け作業依頼までも受ける老舗メーカーです。

丁寧な縫製や工程を常にお願いをして、MARUHAブランドを立ち上げているわけです。
その証は、幌内側に縫い付けられる弊社タグ。

当社のためだけに作られる特別な幌と言えます。

ドイツ生産としての代表的トピックスは幌生地です。

弊社で取り扱うクロス生地はドイツ製の"SONNENLAND"です。
SONNENLANDは古くから製造されるドイツ製の幌生地です。
生産拠点はドイツのMannheimです。元の会社はHappich社と言いますが、現在は北米のHaartz社がグループ化をしております。

2)幌生地のグレード

幌生地のグレードは、Haartz社においては、
*Sonnenland
*Twillfast
*Stayfast
の順にグレードが下がります。
他社製品のロードスター用生地は、ほとんどが2番手、3番手の素材が使われているか、あるいは他メーカー製のさらに安価な生地が使われていることもあります。

上質で丈夫なSONNENLANDこそが、欧州高級車に純正採用されているメーカーオリジナルの素材と言えます。

3)幌骨

MARUHAでの幌組は、工場作業、ASSY通販のどちらでも、骨(リンク)を洗浄・塗装を行います。
検品・洗浄・細かな錆落とし・塗装、この作業は何工程にもおよび、簡単には対応できないものです。
一般的に行われる幌組作業は、古い幌のリベットをドリルなどで落とし、そのまま新しい幌を被せ
てしまいます。
小さな錆が出ていても、あるいはリベットで削った部分もやがて大きな錆になります。

折角のメンテナンス作業の意味合いが薄れてしまいます。
大きな骨を専用のラックに吊るし、細かな部分、あるいは車体サイドに入り込む部分などは特に念入りに塗装を施します。
この工程により、余裕のあるライフを見出すことができます。

4)ストラップ

NA骨にガラス窓を持たせたNB幌を使う場合には、骨にストラップを追加します。
このストラップはリベットで固定されますが、MARUHAでは純正NB同様に、敢えて押さえのプレートを用意しています。

単純にストラップをリベットするのではなく、特注のプレートを使いしっかりと固定し、同時に見栄えにも拘ります。

小さなポイントですが、大切な事です。

5)サイドワイヤ&プロテクター


サイドワイヤーは大きな確率で傷んで致します。
また、現状がまだ使えそうでも、今後何年持つのか?は判断に悩みます。
NAであればすでに20年以上も使われてきているからです。
だからこそ、サイドワイヤーも敢えて特注生産しています。
古いものをそのまま再使用することで、全体のコストは確かに下げられます。
しかし、確実に機能しなければ意味がありません。僅かなコストを惜しむばかりに、幌の内側でダメージのあるサイドワイヤーを後から交換することが如何に大変かをご存知でしょうか? 又、ワイヤー用のプロテクションパッドやリンクのガードも独自に用意しております。

6)レインレール

レインレールは大事な“雨どい"です。 傷んでいるレインレールが再使用されているケースは時折見かけます。
幌作業を委託すると、ユーザー にとっては幌の細かな部分は見えなくなってしまいます。
綺麗に張れている所だけが映り、安易に満足してしまいがちです。
レインレールは必ず交換するつもりで、業者の方と話を進められるのが最も賢明な判断と言えます。
樹脂製品は決して製造が容易いものではありませんので、現時点ではMAZDA純正品を当社ではお勧めしております。

7)同時交換推奨部品

その他に、ガラス窓と接触するサイドウェザーストリップ(全6個)やフロントガラス側のフロントヘッダーウェザーストリップ、あるいは幌枠に当たるベルトラインモールなどの検討部位もあります。 どれも大事なアイテムであり、また経年劣化が進んでいる箇所なのです。




なるべく安くあげるには、なるべくパーツを交換しない。
これは当たり前のことですが、販売SHOPの戦略であってはなりません。
情報をユーザーにお伝えし、現状に合わせて作業を進める。
そして、どの様な状況でも柔軟に対応できるように豊富に純正部品も含めて在庫を管理してこそ、ジェントルなサービスが実現できるものと考えます。

MARUHA幌サービスは、最高の素材、ドイツ老舗メーカー、丁寧な幌骨処理、独自のマイナー部品の設定、そして充実した純正部品在庫、これらを駆使して経験豊富な当社職人が対応させて頂ききます。

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