MARUHA MOTORS

フロント純正キャリパーピストン

フロント純正キャリパーピストン

上記価格はピストン1個の単価です。

1989年にロードスターNA6CE型が発売開始となり、今や旧車のレッテルを貼られそうな年式になってしまいました。
NA8Cにモデルチェンジされてからも、同様に月日が流れ、NA型のロードスターは10年/10万キロを超える長寿車輌ばかりです。
大半のオーナーは、それでも愛車に乗り続け、通勤、ドライブ、サーキットとマルチに使いこなす可愛がり振り。

これほど多く人から長期に渡り愛される車は数える程で、物が溢れる現代では本当に希少な車と言えます。

さて、年代相応に日頃メンテナンスの依頼も大変多く、幌、タイミングベルト、ラジエター、電装品やら、兎に角消耗部品は事前に交換されるユーザーが大変多い。 サスペンションではフルブッシュが筆頭。 同様にブレーキキャリパーもやはり依頼の多い箇所です。

キャリパーのO/Hは純正シールキットを使って、分解、洗浄、組みつけ、予定通りに終了!!と行きたいのですが、中にはピストンの錆びつきが発覚する場合も多々あります。 
この場合は、番手の細かなペーパーでキャリパーを磨くか、最悪キャリパーアッセンブリ交換。
何故ならキャリパーピストン単品設定がメーカーで無いからです。
純正キャリパーASSYは数万円と非常に高額です。このピストンが無いばかりに泣く泣くキャリパー毎交換したユーザーもかなりいらっしゃる筈です。


写真のキャリパーはNA8C。
僅かに錆びが出始めていた。ここはしっかりピストンを交換。

例えば、トヨタもニッサンもピストンだけの設定があるのですが、マツダは設定がありません。
管理するメーカーの事情は解りませんが、現場作業では単品で設定があれば仕事も本当にスムースになります。

ピストンが錆びていれば、ペーパー掛けをしても、元の様な表面には戻りません。
錆びが食い込み凹が出てしまいます。 こんな錆びたピストンを不安がてら使うのは、メカニックもユーザーも避けたい所ですが、今までは"仕方が無い"と言う理由で再使用される事も多いと思います。

錆びているピストンを取り敢えずは洗い油の中でシコシコ磨き始め、錆びの進行の酷さを再認識するや改めて無駄な時間を悟ることになります。
 状態が悪いほど、現場では余計に時間が掛かり、結果的に再使用に踏み切れば不安が残る 整備となってしまうのです。 
また、一度錆びたピストンはやはり新品時に比べれば錆びの再発は早くなります。
今までマルハでも多くのキャリパーをO/Hしてきましたが、丁寧に仕事をするも他にやり様がないのが正直な所です。

1. キャリパーピストンを設定。
より確実な整備は結果的にユーザーに信頼を与え、ロングライフであればコストセーブにも役立つ事になります。> 錆びたピストンを再使用しないで済む現場を望むべくマルハオリジナルのピストンを設定しました。

製造はキャリパーピストン専門メーカーに依頼し、製法、品質、精度共に純正品と全く同等で作られていますので安心してお使いいただける製品クオリティとなっております。


2.何故フロント用だけなのか? リヤキャリパーはフットブレーキとサイドブレーキの2系統で作動するシステムで、複雑な構造となっております。
伴い、キャリパーピストンもフロントの様なシンプルなスタイルではなく、複数のパーツから構成される非分解品です。
従い、リヤピストンを新たに製造するにはコスト的に大変厳しいものになってしまいます。 
コスト的にメリットが合ってこそ補修パーツとしての利点が生まれ、見合わなければパーツとして成立たないのです。

また、ピストンに錆びが発生するケースは統計的にもフロント側が圧倒的に多い為、これら総合的判断からリヤピストンは対象から外しました。

3.NA6CE用もNA8C用も同じサイズ NA8C用のキャリパーの方が容量は大きいと言った情報がありますが、間違いです。
キャリパーを単品で検査をするとどちらも同じ大きさの物が使われています。
全く同じ容量なのです。 マルハのキャリパーピストンは1種類で、全てのNA系ロ-ドスターに適合しています。 
(NBについても、随時確認をとっております。)


新品ピストンを使ってO/Hされたキャリパー。
確実なメンテは結果的にユーザー負担の軽減にもなる。
信頼性が大きく高まることは言うまでも無い。

4.
セットパーツの充実 ピストン新設定に伴い、キャリパーO/Hセットも設定いたしました。
キャリパーO/H用のシールキットとセット化された基本的なものから、ローターやスーパ-ロックブレーキラインまで網羅された断然お得なセット構成まで充実させています。



是非、ご利用ください。

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