MARUHA MOTORS

About us


1955年、静岡市の北部での小さな修理工場が最初の成り立ちです。
実に半世紀以上も昔になります。
地元地域の顧客を対象に、車両販売や修理を主に手がけておりました。

チューニングの市場への切掛けは、ECUのROMチューニングでした。

キャブレーから電子制御に移り変わる時期に、既にアナログ式ECUのROM解析に取り組んでいたのです。
当時は、有名店にROMを納める仕事を結構行っていました。

その後、時代はまさにチューニング全盛期に突入。
大手パーツメーカーもこぞって、マフラーやターボキット等を販売し、急成長を遂げ始めていました。

勿論、当社でもそれらパーツを使ってサービス展開をしておりましたが、出来上がった車両は他店で作った車両と同じ扱いになってしまいます。

当時のジレンマを糧に、当社のオリジナル性が主張できるものを考えたのです。

1989年、マツダが発表したユーノスロードスターは大変魅力的なコンパクトスポーツカーでした。
多くのチューニングメーカーが様々な観点から取り組み始めましたが、当社もこの車には積極的に取り組むことになりました。

まずは、最も販売が難しいエンジンパーツから。
キャレロ製のロッドは当社がいち早くオーダーをしたもので、大変高価ではありましたが、軽量で合成も高く、N2クラスのロードスターで使用されていました。

その後、幾つものピストンメーカーにオリジナル品の試作を依頼し、バルブ、カムシャフト、ガスケット、クランクシャフト、メタルと次々にオリジナルエンジンパーツの開発が進んでいきます。

並行し、ミッション系、デフ系、ブレーキ系と、ロードスターの性能機能に大きく影響するアイテムを重点的に、オリジナル品の開発が行われました。

工場も第2工場、新工場と拡大し、現在は3工場で、整備や開発が行われています。

オリジナル部品の開発に伴い、サービス面での向上を狙った純正部品の在庫管理も進められてきました。
2箇所の倉庫に保管される純正部品の総アイテム数は、メーカーを除けば間違いなく世界一の規模を誇る充実振りです。

オリジナルパーツだけを販売するのではなく、現場で困らない様に作業に関連する純正部品も含めてセット販売を行うシステムが構築され、インターネットを通じて世界中にデリバリーされています。

開発検証に向けた設備投資にも前向きに取り組み、アライメントテスター、エンジン単体での動力計、ローラーを使ったシャシーダイナモ(4輪/2輪の両方を完備)。


高度な技術とサービスを目指す、国内屈指のロードスター専門会社にまで上り詰めることができました。

昨今マツダからは相次ぐ廃番部品が続発しており、長くロードスターを維持しようとするユーザーには困った事態も生まれています。

この様な状況に対応する為に、内装・外装部品にもオリジナルアイテムを投入に、市場のサービス向上や、より魅力的なロードスター作りに挑戦しています。

国内外で最大級の規模や実績を誇るロードスター専門会社として、尽力して行きたいと考えております。

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